17/05/20 12:29:23.02 c56AdmkJ.net
これは俺が中学の時の話だ
俺は当時学校で一番か2番か10番目ぐらいのかなりワルだった当時俺には仲間が15人くらいいて新しいメンバーがそろそろほしいなって話をしてた
ある日、俺の友達が、学校サボりまくってる奴がいることに気がついた
それで俺がそいつの家に行ってみることにした
名字は坂井(仮)だった
家についてインターホンを押したら若そうな母親が顔を出した
俺は怪しまれないように学級委員というふうに嘘をついた
母親は『友達が訪ねて来るなんて珍しいね』
て言ってた
俺は(今思うとアホだった)母親が席を外した隙に坂井ってやつの部屋にいきなり入った
俺『オイ!坂井!おれは〇〇中の………!?』
そこにいたのは下着姿で怯えている女だった
女『……え?そんな……なんで…』みたいなこと言ってた
女は引きこもりだった
そしたら下から母親が慌てて登ってきた
母親『ンな……!?!?!?』
女『オワター(._.)川オワター(._.)川』
母親『大丈夫なの?
女『う、、うん、、』
母親が目に笑みを浮かべる
それから、その女 以下坂井
が着替えて『久しぶりに外に出てみる』って言った
俺もついていくことにした
…………………
坂井『誰ですか??』
俺『ご、ごめん』
坂井『私は、大丈夫です。最近このままじゃいけないって思ってました』
あなたは誰ですか?』
『お、俺はお前と同じ中学の仮佐倉だ』
お前は引きこもりだったのか?』
『はい。ちょっといじめられちゃって』
俺が一番キライだったのはいじめと下ネタだった
俺は頭にきた
『もしよかったら俺の仲間にならねーか?』
きっと俺の仲間も受け入れてくれるはずだ
坂井『お、お友達ですか?』
俺『そーだ!絶対に裏切らない''仲間''だ!』
坂井 『でも、、どうして見ず知らずの私が?
俺『俺の友達がお前の存在に気づいたんだよ』
坂井『でもまた裏切られてしまうかも』
おれ、(まあそう思われるのも無理ない)
俺『すぐにとは言わんが気が変わったら、な?
坂井『わかり、、ました』
それから二週間ほど、学校であることが起こった
俺のクラスの奴らが坂井にした事を武勇伝気味に話してた
俺はブチ切れた。隣にいた仲間と相づちを打つ
コレは『やんぞ』のあいずだ
そして俺が『そうゆうのはやめろ』って言った
するとそいつらも『不良がキレイ事ほざいてんじゃねえ』て言い返してきた
そんでその中の一番強そうな奴が
『やってみな』って小声で囁いてきた
俺は腹を殴ろうとしたらそいつが俺の顔面に入れてきやがった。俺は殴られた勢いで回転して肘でそいつの顎を殴った
そしたらそいつが意識を失ったのでゆっくり体を倒してやった
俺は顔がマジで痛かったので中間に後を頼んだ
そんで俺らだけ呼び出し食らって停学になった
続きは後で書くことにする