17/05/01 00:01:09.974b/DWYXc.net
>>122 >>131 >>135 迂闊だった。
ふなっしーいじってる場合じゃねぇ。
なりゆき上概算してみるハメに。概算だよ概算。
（「何も起こらない」コピペに付き合ってる暇
はない。「火消し」するんなら現場に逝け。）
この地域は土壌だけでも数百万Ｂｑ／㎡と仮定。
何年か前早川先生のブログの記事かツイッターで
プルームが上陸した海岸の林で樹木の枝葉に付着
して線量が顕著に高かった…という話があった。
今回は浪江町という原発直近であることも考えて
植物の枝葉を含めると地面の数倍の表面積があり
単位面積あたり地表面と同じ汚染度と仮定する。
土地１㎡当たり３０００万Ｂｑ／㎡の汚染沈着。
これが山林火災で全焼し全量放出されたと仮定。
既に７万㎡以上が焼失したので２兆Ｂｑが放出。
(((( ；ﾟДﾟ))))えっ？ 俺計算間違ってない？
この消火活動って、２０１１年の３月に自衛隊の
ヘリで水を投下したものに次ぐ危険性じゃね？
ってか大陸国家なら人工降雨も検討するレベル。
近傍の一定のエリアは犠牲にするとしても・・・
幅５㎞のプルームが距離２００㎞にわたり均等に
降下すると１０億㎡あるので２０００Ｂｑ／㎡。
仮に「この１０倍の面積に分散」しても「放出量
が１／１０」だったとしても、２００Ｂｑ／㎡。
これでも、以後空間線量が高止まりするレベル。
逆に降雨のタイミングなどでその１／１０の面積
に集中降下（例５㎞×２０㎞のホットスポット）
したならば２００００Ｂｑ／㎡になる計算だが…
法律上４万Ｂｑ／㎡で「放射線管理区域」では？
運良く降雨などがなくて通過してくれたとしても
その間の呼気被曝はシャレにならんレベルじゃ？
ちな、これは３０日夕方の報道による「これまで
に焼失した」面積だけから放出された分の話な。
今後延焼する面積からの放出分はこれに上乗せ。
ファクターが多すぎて確かなことは言えないけど
決して警戒しなくてよいレベルじゃないな・・・
風向きと天候、そして空間線量の変化に要注意。
俺、今夜から線量計持ち歩いて定時観測するわ。
幅数㎞のプルームだと、行政や市民有志の観測点
をすり抜ける可能性もあるし。皆も注意してな。
特に子供のいる家庭は気をつけてやってくれよ。