17/03/24 10:03:31.78 /BxHsQ0W.net
また、仮に細胞診を絞っているとして、
より悪性度の高い症例を優先して細胞診を実施するはずだから、
実施基準から外れた症例の中からも実施症例と全く同じ比率で悪性ないし疑いが見つかると考えるのはおかしい
手術症例の場合は、ほぼ100%が癌だから
「悪性ないし疑い」をほぼ全部癌とみなすのはまあ正論だろう
だが、細胞診実施数と、悪性判定数の間には開きがある
細胞診実施が減るにつれ、細胞診受診者者中の悪性判定の比率は逆に増えている
普通に考えると、基準から漏れた者の中