17/01/29 20:28:09.92 X344NarV.net
規制委は安全性確保の確認をしている、原発再稼働で首相答弁(財経新聞)
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>自由党の山本太郎共同代表の質問に答え「原子力規制委員会は地震や火山による影響についても科学的、技術的に厳格な審査を行い『再稼働に求められる安全性が確保されているかどうかを確認しているもの』と承知している」と答え、
>原子力規制委員会が「再稼働の安全性を確保できているかどうかの確認審査をしている」との認識を示した。
(中略)
>山本共同代表は「将来、もう1か所で原発の過酷事故が起きた場合、国の経済破綻は免れないと考えますが、いかがでしょうか。日本は火山国であり、地震大国です。それでも原発再稼働を進めて大丈夫だと言い切れますか、お答えください」と質した。
（･∀･）「再稼働に求められる安全性」とは？
安倍首相「完全に安全確認しない限り原発動かさない」の“完全”とは？('14.10.11 財経新聞)
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>「完全に」と言われれば、通常、「100%」の安全確認と同意に受け取るのが自然だが、安倍総理は答弁で「100%とは言っていない」と主張し、
>解釈が違うこと、つまり、安倍総理の『完全に安全確認ができるまで』とは「100%の安全確認ができなくても、原発再稼働は行う」意向を示すものになった。
【迫る伊方再稼働】（４）資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞)
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>事故ﾘｽｸと経営規模の視点から、大島教授はこうも問いかける。
>「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。ﾘｽｸを負えないのに利益を欲しがるのは、資本主義ではありません」
"老朽"高浜原発の過酷事故対策はなってない ｢再稼働のための審査｣と専門家が告発('16.7.30 東洋経済ｵﾝﾗｲﾝ)
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>旧原子力安全委員会事務局で技術参与を務め、現在は「原子力市民委員会」のﾒﾝﾊﾞｰとして市民の立場で審査内容を検証している滝谷紘一氏に、過酷事故時の対策を中心に新規制基準の内容や同基準に基づく審査ﾌﾟﾛｾｽの問題点について聞いた。
(中略)
>突きつめて言うと、新規制基準のそれぞれの項目について、すでに存在する原発を再稼働できるように取り計らった規則や審査ｶﾞｲﾄﾞになっているのではないかということだ。
安倍首相の原発政策「一言で言えばインチキ」 菅元首相('14.5.17 朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ：ﾘﾝｸ切れ)
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>菅氏は４月に閣議決定されたｴﾈﾙｷﾞｰ基本計画が原発の再稼働を「世界で最も厳しい水準」で審査するとしたことについて「政府は安全、安全と言うが、『世界一』の根拠が何も示されていない」と指摘。
川内原発の再稼働、首相「何とかする」('14.7.18 日経新聞)
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