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闘病中の「弟分」に見せたかった初優勝 がむしゃらに戦い続けた稀勢の里
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千葉県印西市の会社員、原耕司さん(27)と稀勢の里は10年近い付き合いになる。
昨年4月。原さんは体調不良から病院で検査を受けると大腸と肝臓にがんが見つかった。最も進行度合いの高いステージ4。「余命半年」と宣告された。
原さんは「心配をかけたくないから」と黙っているつもりだったが、思い悩んだ夫人に相談された稀勢の里は
「俺が病院を探してやる」とだけ言って、何人もの知人にあたってくれた。稀勢の里が間を取り持った千葉県内の別の病院で診察し、
大腸を切除。以降も闘病生活が続く。