16/10/05 08:40:20.31 dO2AV8Kh.net
>>416
>>417
>>418
この予想>>410は山下センセが2014年に、一巡目の結果が揃って来た頃、
二巡目以降について語ったものですよ?
また、山下センセがチェルノについて言ってる数字は
「現在でも『子供たちの超音波検査で』一万人に数人」
つまり事故後組についての話ですよ
まーた自爆しちゃいましたね千葉ピン^^噛み付くのもいいけど慎重にね
URLリンク(www.youtube.com)
以下、dionさんの書き起こしお借りします
(3:40ごろ~)
(山下)頻度の問題だろうと思います。今のプレバランスについて今日言葉の説明がありましたけど
現在27万人で疑いを含めて75例ですよね
おそらく検証すればずっと出てくると思います。
で、その出方がどういう頻度か、ベーシャルのスクリーニングに対して増えてくるかどうか
というのがきわめて重要だと思いますが
これが簡単に行かないというのは先ほど話しましたハーベスト効果で
突然こういう検診をしたから根こそぎみんな最初に見つけたんだろう、
すると第二ラウンドに行くと少し減るんじゃないかという考え方もありますし、
それから当然ある一定の数は出続けるわけです。
この頻度がどのくらいであるかはチェルノブイリしか比較するデータはありません。
現在でもチェルノブイリでは超音波の甲状腺のエコーを子どもたちにしています。
でこのデータを大体概略でいうと一万人に数名、今でも事故後25年たって甲状腺癌が見つかりますから
そのくらいの頻度では、おそらく小児で見つかるんではなかろうか
というような考えを私たちは持っています。