16/09/21 23:32:03.58 hm8k1Uyz.net
最大径とブレ幅は腫瘍径の進行速度、平均径は検査でどこまで拾うかのレベルがあらわれてます。
1巡目は年ごとに最大径が増えているんで、起点のあるリスク因子による発ガンだとわかります。
すなわち事故を起点として被曝由来です。
2巡目の26年度は腫瘍径、最大径にスクリーニング効果出ています。
ただしこれは2年程度の前倒しでしかありません。
27年度で平均径が増えたのは2次検査の基準を変えたからでしょう。
その基準でも発ガン者がいる。
おしらく1巡目と同じく3年かけた検査なら2巡目は1巡目より発ガン者が増えるでしょう。
まとめると
発ガンから検査に引っかかるまでが1~2年。
甲状腺の機能に残るかどうかの基準である腫瘍径20ミリまでが2~4年。
重篤化する40ミリまでが3年~5年ってことだよ。