16/08/14 18:05:49.92 yGj3lqov.net
最後に将来的にどうなるかという「放置可能期間」。
一般的に小児がんは進行が速く、早期発見がきわめて困難です。
ですから、自覚症状があった時点では重篤化しているケースが多い。
甲状腺ガンは進行が遅いですが、小児がんの場合は成人と比べてかなり進行が速いはずです。
1巡目に異常なしから2巡目(2年)で10ミリが多発したことをきちんと評価すべきでしょう。
年齢にもよりますが、モデル化するとすると(これは完全に仮説です)
発ガンから検査発見まで2年~4年(10ミリ)、放置可能期間(喉の機能不全)は発見後3年~5年でしょう。
軽い覚症状が起こるのは3ミリ~5ミリ以上とすると、発症から6年で自覚症状、10年で放置不可能レベルで重篤性します。
検討委が「成人の検査に積極的ではないのは、今の5年に一度の検査だとどっちみち自覚症状のある自主