16/04/07 21:48:33.14 SrKw5u1q.net
36：52～
●それで…私のほうでそこで会津をコントロール地区に選びました。
その理由は線量が会津は圧倒的に低い。
プルームが飛んだということとプルームが地表面を沿って人間の呼吸に影響したということは
まったく違ってますから、そのへんの地表面のプルームの濃度をホウト先生（誰？）たちは計算して
会津というのは被曝線量が低いという判断をしたわけですね。
先生はそれに対してどういう風に思われます？
□あ、会津でも日本全国と比べると統計的に優位な多発なんです。
●いやいや、だからそれはスクリーニングをしたために多発してるというのが私の解釈ですから
□いやスクリーニングしても、あのベラル…いやチェルノブイリでの４万７千人調べて１例も見つかってないわけですから
それはどう思います、先生？
●あの、スクリーニングのね、もともと使っているスクリーニングの方法が違ってますよね。
同じ…今のやつが１２ＧＨｚです。
で～、ベラルーシで一番最初にやった９０年代の最初はたぶん５ＧＨｚいっていないようなプローブを使ってます。
で、そのためにわざわざ浅いところが測れないために水枕を置いて検査してるんですよ。
そういうようなことを最初やってるんです。で、それが改善したのが９０年代の後半なんですね。
ですから、それからのデータはある程度今と比較ができます。
ただ、あの～例えばヤコブ先生たち、ヨーロッパの連中が言ってるのは
当時の実際にバイオプシー（細胞診）をやる介入基準は１センチですよ。
今５．１ミリですよね。だからずいぶん…そのへんもずいぶん変わってきています。
□あ、先生、あの～、この～、これなんですけども…これ、先生の言われる、この…ここは～
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●下はだめです。伊藤先生のはだめです。柴田先生のはちゃんとやってます。
そうすると柴田先生の１３歳以下で９０００人だったら何例出ます、今回の福島でいったら？