16/04/03 00:19:36.29 OoXTTbQa.net
>>716
健康調査に基づく外部線量評価と甲状腺がんとの容量反応関係が認められた(NEWS No.484 p05)医療問題研究会 2016年3月23日
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県発表の外部被ばく線量(実効線量)と甲状腺がん相対リスクの間で、第1群に対し、95%信頼区間で3,4群で有意な増加が認められた。
全群RRは1を上回った。また、有意な単回帰直線回帰が認められた。
外部実効線量が1mSv増加するごとに甲状腺がんの相対リスクは約2倍となる。
層別化を任意にとってもこの容量反応関係が成立するかについては、ロジスティック回帰やポアソン回帰などの分析が必要と思われる。
疫学専門家諸氏の批評をお願いしたい。