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- 暇つぶし2ch281:地震雷火事名無し(空)
16/02/26 21:06:54.67 D8JtZZyv.net
【福島第1原発事故 5年目の真実(2)】
「自分は今、戦場の真っただ中にいる」 陸自、警視庁精鋭が放水 2号機の危機「東日本壊滅」よぎる
URLリンク(www.sankei.com)
「自分は今、戦場の真っただ中にいる」。陸上自衛隊化学教導隊副隊長の宮沢重夫氏(51)=当時は中央特殊武器防護隊に所属=は、
側面に穴があいたまま不気味にそびえる原子炉建屋を前にそう感じた。
「まさか、警察官人生で原発に放水する日が来るとは思わなかった」。警視庁機動隊で現場指揮に当たった
大井川典次(よしつぐ)氏(61)は振り返る。
東京消防庁のハイパーレスキュー隊長だった高山幸夫氏(59)も同じ思いだった。
「俺の仕事は隊員を無事に家族のもとへ帰すこと」。原発への派遣命令が下った3月18日未明、
選抜した32人の隊員の顔を見ながら心に誓った。
◇2号機の危機「東日本壊滅」よぎる 原子炉水位低下、所員ら死を覚悟
「私は本当にここだけは一番思い出したくないところです。ここで本当に死んだと思ったんです」
 事故発生時に所長として対応に当たった吉田昌郎氏(25年7月死去)は、政府の事故調査・検証委員会にこう語っている。
 吉田氏が死を覚悟したのは、水素爆発を唯一免れた2号機の危機だった。


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