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原発5キロ圏外でもヨウ素剤配布
茨城・ひたちなか市(日経新聞)
URLリンク(www.nikkei.com)
>茨城県ひたちなか市は25日、日本原子力発電の東海第2原子力発電所で事故が起きた際に甲状腺被曝(ひばく)を抑える安定ヨウ素剤を、原発から半径5キロを超える地域も含め、市内全域の約16万人に事前配布すると発表した。
(中略)
>規制委員会の指針では、5キロ圏内の自治体には事前配布を求め、5~30キロ圏内では自治体が備蓄して事故後に、必要な場合は配布することとしている。
>本間源基市長は記者会見で「事故時に混乱なく配布するのは現実的に不可能。市民に不安を与えたくない」と説明した。