16/01/23 13:12:24.03 0uxsu1SA.net
被曝由来を否定もしくは確定するため必要な論考としてはこの２つが有効ですよ。
どうも原子力PAサイドは意図的に逃げてますが。
「初期の空気からの吸入被曝量の想定」
初期被曝についてはかなりいい加減な「推定値」が国際機関の名を借りて前提とされています。
この初期被曝にはα線、β線の吸入被曝はほとんど考慮されていません。
ひどいデータになると「外部被曝＋吸入被曝」でまるめているものまであります。
「医学的に手術が必要ないことのエビデンス」
現在、子どもたちに対しては「経過観察」ののち、腫瘍の状態をみながら、
進行（腫瘍増大、転移）がみられる場合に手術を行っています。
過剰診断の定義通り「一生放置しても問題ない」とする医学的エビデンスを提示できなければ、
過剰診断論はただのいちゃもんに過ぎません。
このへんはNATROMさんも概念論で逃げてましたね。
まあ、スクリーニング効果は２巡目の結果で否定されましたし、
初期被曝量は現在の想定よりかなり多かったのではないかというデータがいろいろとでてますし、
臨床的に「手術適応」を否定する具体的なエビデンスはありません。
で、「剖検では～」ですか。
もう万策つきての「バカのふり作戦」かと思っちゃいましたよ。
まさか「マジ」とはw