16/01/11 10:27:57.91 PTaZAzpk.net
>>140
この相馬和弘・元西東京市議（社民党）だが、調べてみると、2010.12.26の選挙で落選して以降、議員活動をしていない。
URLﾘﾝｸ(www.city.nishitokyo.lg.jp)
つまり、原発事故以降は一市民に過ぎないため、当然のことながら、議会の視察等で被災地に赴いた形跡は見当らなかった。
次に、自宅情報について調べてみたところ、2000年の「住所でポン！」に、まだ田無市だった頃のものが掲載されていた。
URLﾘﾝｸ(www.jusyopon.com)
そこで、試しに、相馬氏の自宅に一番近い清掃工場と下水処理場について、直線距離を計測してみた。
【清掃工場】泉園組合・柳泉園クリーンポート（東久留米市下里4-3-10）：自宅から西北西に約4.9km
【下水処理場】清瀬水再生センター（清瀬市下宿3-1375）：自宅から北に約6.8km
いずれも、微妙に離れており、排ガス中の放射性物質の影響を受けたとするには、やや無理がある。
また、西東京市には、目立った土壌汚染データも無く、今のところ、内部被曝要因が見当らない。
残る可能性は、「『追悼の栞』に県立山形南高校のレスリング部に所属とある」という情報。
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県立山形南高校は山形県山形市にあり、相馬元市議はこの近辺の出身ということになる。
実家が残っていれば、帰省した際に被爆したという線も考えられるが、山形市の汚染度はイマイチ低い。
この人の場合、直腸がんという死因と、56歳という若い享年から、内部被曝関連死が濃厚に疑われるだけに、惜しい。