甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ61at LIFELINE
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ61 - 暇つぶし2ch80:地震雷火事名無し(dion軍)
15/11/27 22:03:48.11 MMJPAEE2.net
被ばく量「国内外で差はない」 福島高生、英学術誌に論文:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
URLリンク(www.minyu-net.com)
 本県など国内とフランス、ポーランド、ベラルーシ各国の高校生の外部被ばく線量を比較研究してきた
福島高スーパーサイエンス部は、被ばく線量について「ほとんど差はない」と結論づけ、論文にまとめた。
論文は27日、英国の学術専門誌「ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション」に掲載される。
 研究は、線量計の名前から「D―シャトルプロジェクト」と名付け、26校の生徒と教員211人を対象に
昨年6~12月に実施。1時間ごとの外部被ばく量を計測できる線量計を2週間持ってもらい、集めたデータを比較した。
各校とも10人程度が協力、中間に位置した人の値を1年間分に換算して比べた。
その結果、本県は年間0.63~0.97ミリシーベルト、本県以外の国内は0.55~0.87ミリシーベルト、
海外は0.51~1.10ミリシーベルトだった。
 また、放射線の遮蔽(しゃへい)効果が高いコンクリート製校舎の福島高生は学校での数値が低く
自宅の数値が高かったが、放射線を出す花こう岩などが校舎に使用されている恵那高(岐阜)の生徒は
学校での数値が高く、自宅が低いなどの傾向がみられたという。数値に大差がなかったことについて
「福島は(自然界にもともとある)自然放射線が他の地域より低いため」としている。
 論文は同部の生徒や専門家ら233人の共著として英文で掲載される。同部の生徒が原稿をまとめ、
東大大学院の早野龍五教授が翻訳して投稿した。論文の掲載について、同部顧問の原尚志教諭は
「高校生の論文が採用されるのは珍しい」としている。


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