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チェルノブイリ原発事故後、成人の甲状腺がんと事故作業員の白血病も増加(ハーバード・ビジネスライン)
URLリンク(hbol.jp)
福島県内での小児甲状腺がんの発生について、「通常よりも数十倍多い」とする岡山大学の津田敏秀教授らによる論文が今年10月、
海外の疫学専門誌の電子版で発表された。11月19日付『朝日新聞』記事は、東電原発事故の影響による「多発」と評価する津田教授と、
そうではなく「過剰診断」だとする国立がん研究センターの津金昌一郎氏の主張を掲載している(URLリンク(www.asahi.com))
一方、1986年のチェルノブイリ原発事故ではどのような健康影響が生じたのか。2011年に発表された「ウクライナ国家報告書」では、
甲状腺がんに加えて白血病、さまざまな非がん系疾患も観察されたことが示されている。報告書をまとめた一人、ウクライナ放射線医学研究センターの
アナトリー・チュマク博士が11月24日に東京都内で講演した。