15/10/08 22:12:14.34 xCxK6Lv90.net
>>780
①＜2011年11月＞WHO
浪江町の乳児甲状腺局所被曝線量 300～1000ｍSv。
東京・大阪の乳児甲状腺局所被曝線量 10～100mSv。
②日本政府が商品検査結果など新たなデータを提供するなどして、修正を働きかける。
③まだ乖離していると当時の厚生労働省事務次官【阿曽沼慎司】氏が【マーガレット・チャン】に遺憾の念を伝え、公表直前まで修正をせまった。
④＜2013年2月＞WHO
その推計に基づき、「福島県民の大半はがんが明らかに増える可能性は低い。一部の乳児は甲状腺がんのリスクが高まる恐れがある」
とのリスク予測を出した。「最も影響がある場合、障害で甲状腺がんになるリスクが1.7倍になる」とした。
⑤WHO
・被曝問題を担当する常勤職員は3人
・福島の報告書はWHOから協力を依頼された
・世界の放射線の専門家たちが実質的には担った
⑥＜2014年4月＞UNSCEAR
原発20～30ｋ圏内にいた乳児の甲状腺被曝量は 47～83mSv などと、WHOの半分程度。
⑦両方の報告書に関わったロシア放射線衛生研究所教授のミハイル・バロノフは、
「後から出てきた国連の報告書は、住民の避難行動も反映し、実態に近い」と説明する。
⑧「過大評価」との批判に対し、WHOの責任者エミリー・ファン＝デペンダーは
「推計の不確実性を考えると国連と違いない。WHOの使命は人々の健康を守ること。リスクの過小評価だけは避けなければならない」と話した。
ほんとうに麻原Dion涙目ですね。 おら、麻原Dion出てこーい