15/09/26 16:25:10.75 SIH/Nyrg0.net
いよいよ、「責任追及」と「具体的な賠償」という清算と、
今後の検査体制、研究体制の構築、なにより被曝した子供たちの十全な健康管理の体制づくりのステージに入るわけですが、
ここがいちばんやっかいだったりします。
nagaya @nagaya2013
実際は東電が払うべき「検診費用」を税金で肩代わりし、なおかつ業務上過失を問われる被曝防護の不作為に目をつぶり、訴訟を避けるための医療費無料でお茶を濁しているのが現状です。
これは環、経、厚、文の各省庁、福島県と東電との阿吽の筋書きでしょう。で、それに提灯をつけてる畑違いの大学教員。
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早野や菊池誠が言っている「責任の追及は置いといてとりあえず補償しよう」というのは「税金からの治療費」でお茶を濁そうとしてるだけだ。
甲状腺を摘出した子供たちは数千万円単位で賠償金をもらう権利がある。
そのためには「誰がやった」という責任の所在を社会で共有する必要がある。これは公害だ。
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