15/07/06 19:16:41.70 cACI2y1A0.net
なお、重要な点なので強調しておくが、韓国のデータをみると、1999年以降の健診ブームによって
①成人の1センチ以下の微小ガンが多く発見され、過剰診断・過剰治療が行われた。
②ただし、死亡率が一貫して増加傾向にあった甲状腺がんの早期発見が行われるようになり、死亡率は低下傾向をたどるようになった
この二つのトレンドが見て取れます。つまり、韓国のケースは過剰診断の側面とともに、早期発見のメリットも浮き彫りにしている(死亡率の減少)。
本当に誠実な科学者であれば、こ