15/06/21 13:36:41.85 nJUkcRq20.net
メタンハイドレートの調査終了/白糠沖
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白糠沖で行われていた経済産業省資源エネルギー庁による
メタンハイドレートの調査が、白糠漁協に入った連絡によると
17日ごろに終了した。
同庁は調査状況や結果などについて詳しい発表は行っていない。
メタンと水が低温・高圧の状態で結晶化したメタンハイドレートは
次世代の天然ガス資源として期待されている。
調査は広く国内の沖合いで行われており、
昨年は日高沖、初めて北海道で実施されている。
資源エネルギー庁資源・燃料部石油・天然ガス課は
「まだ個々の調査内容について説明できる状況でない」と話している。
白糠漁協は調査のため丘ツブ籠漁(8隻)とメヌケ刺し網漁(2隻)を
休漁していたが、22日から漁を再開する予定だ。