15/06/20 18:46:43.78 3xRVu+3M0.net
太陽光発電の推進は、ドイツを見習え!
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)
わが国の再生可能エネルギー推進派の人たちは、
つねづね「ドイツを見習え」と言う。
まったくそのとおりだ。
日本も太陽光発電の本場、ドイツを見習って
太陽光発電施設の整備を進めていかなければならない。
「ドイツは太陽光発電を推進してきた国として有名だ。
しかし、太陽光発電事業が周辺自然環境に与える
影響に対する規制は厳しいのだ。
例えば、施設建設に当たって森林等の伐採を行えば、
その6倍の植林を行わないといけない。
今回のプロジェクトでは、乾いた荒れ地を30ha造成して活用したので、
その3倍の90haの同じように荒れた土地を別の場所で確保し、
それを25年間にわたって管理することが義務付けられた。
もともとこの地に生息していた動物(こうもり、トカゲ、タカ)の保護も
規制で求められており、人工的な巣を作っているが、
これらに非常にお金がかかっている。
将来の解体については、事業主が国に供託金を支払っており、
もし当該事業者が倒産した場合は
国が変わりに廃止作業を行う仕組みとなっている。
モジュールなどのリサイクルについては、
事業主が決めることになっている。」
これは、今年2月、欧州最大の太陽光発電基地の一つである
ノイハルデンベルグ空港ソーラーパークに私が行ったときに、
その事業責任者から聞いた言葉だ。