一般人の病気や体調不良など★24at LIFELINE
一般人の病気や体調不良など★24 - 暇つぶし2ch406:エ想を、福島の放射能調査もしている、大学教授が寄せられました。 ===================================================== ラジウムシティをみました。 話はよく知っていたつもりでしたが、あまりの衝撃に凍りつきました。 みなさん、聞くのと観るのとずいぶん違いますので、ぜひ「現実を」みたほうが良いです。 衝撃すぎて書けませんが、幾つかの点について短く (1)たったこれだけの放射性物質の「除染」でもほとんど不可能であること。    健康被害は最初は全くあらわれず、しかしあらわれだせば、バタバタと人がなくなり、    生きている人も奇形・病気、白血病、先天性異常 亡くなった人の屍が「放射性物質」扱いされていた点が衝撃   (2)企業は無傷。これほどの尊い女学生達の命と未来を犠牲にしながら、未だに企業が残っている衝撃 (3)為政者は忘れようとする いくら指摘しても為政者にとっては「放射性物質」は忘れたい。ガイガー計を持っていると嫌がられる。 (4)我が国においては、「ラジウム」が「健康に良い物質」のような「誤解」がいまだにある。    アメリカでの恐ろしいラジウムガールの話を全員しらないかのようだ。温泉にもなっているが。 (5)間も無く起こりうる避けられない現実を見せられるのがこれほど恐ろしいことであるか。 さて、(5)ですが、私は広大な汚染地域の調査を行ってきましたのでよくしっておりますが、 東京電力が引き起こした福島第一原発事故は、 ラジウムダイアル社が起こしたラジウムによる工員死亡事故が霞むほど大きく、 解決が不可能であることを思い起こされます。 はっきりいって日本に住んで一度でも放射能の塊になった地域に足を運んだことのある人々は、 映画の光景が「たったそれっぽっちで騒ぐか?」という思いをはっきりと覚えるでしょう。 もっとはっきりといえば、映画の中の「ホットスポット」が小さすぎて、線量が低すぎて笑ってしまった。 すなわち、現在まだ進行中の原発事故は、人類史上例がない恐ろしすぎる事象であるということです。 その結末を見ないように見ないようにしてきましたが、現実は恐ろしすぎる。 http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2aa6992f2690a0dfd30af2672d08256c




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch