15/05/14 02:56:04.25 7Ep8rtkY0.net
↑規制委員のいい加減さ非科学性 SPEEDIの件でで晒した無知 とは対照的に
農水省は地道に良い調査をしてるね
福島県南相馬市の25年産米の基準値超過の発生要因調査について
更新日：平成27年3月30日 担当：生産局総務課
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（平成26 年12月1日掲載分）
南相馬市における玄米の基準値超過の発生要因調査（調査結果）
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南相馬市における玄米の基準値超過の発生要因調査
（米の全袋検査結果及び基準値超過発生要因の調査結果とりまとめ）
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・ 南相馬市小高区で生産された25年産稲の葉の付着物及び平成25年８月19日14～15時に南相馬
市小高区の大気観測測定局で採取された大気中ダストにそれぞれ含まれていた放射性セシウムを
含む粒子について、電子顕微鏡を用いて、試料の観察及び元素組成分析を行った。
・ その結果、稲に付着していた粒子については、その大きさは土壌中に存在する粒子に比べかなり
小さい（約0.5ミクロン）ほか、土壌中の一次鉱物や土壌団粒と元素組成が顕著に異なることから、土壌の
巻き上げに由来するものではないと考えられた。
・ 大気観測測定局の大気中ダストについては、粒子の直径が約２ミクロンであったほか、粒子の中に
アルミニウムが含まれていた。
・ 平成25年8月19日に南相馬市小高区の大気観測測定局で放射性セシウムを含む大気中ダストが
検出されており、そのうち、同日４～５時（東電が公表している飛散事象の発生時刻以前）、９～10
時、14～15時及び15～16時に採取されたサンプルについて、放射性セシウムの溶出試験を行った
（サンプルに雨水を添加し、１週間後のろ紙への溶出量を測定）。
・ その結果、土壌に含まれる放射性セシウムでは見られない高い水溶性が認められたほか、大気
中ダストの採取時間によって水溶性の程度が異なっていた。今後、こうした水溶性のセシウムの粒
子の検出が特異的な事象なのかどうかについて、他の時期や地域における大気中ダスト等のサン
プルも確認するなど、さらに検討が必要と考えられる。
↑
南相馬の黒い米が ふくいちから飛んできた1ミクロン前後の放射性セシウムを含む粒子
による可能性は高いね
このような小さな放射性ダストには 普通のマスクは無意味ですね