15/05/23 13:17:58.96 qV0mfwls0.net
今後のポイントとしては
・手術基準からみた「過剰治療論の是非」
・1巡目異常なしの子どもの甲状腺癌の「進行スピード」の想定
・「事故後出生児の検査」は不要なのかの検討とその理由づけ
・事故直後の「ヨウ素被曝量」の見直し、特に「吸気被曝」の合理的推測
・それに伴う「検査範囲の拡大」
・2巡目以降の検査頻度(2年ごと、20歳以上は5年に1度)の妥当性の検討
・事故起因、被曝防護、予防医療の責任者の確定(東電、行政、検討委員会)
だね。とくに「事故後に生まれた子どもの検査」は
「放射能起因ではない」かつ「過剰治療ではない」ということを前提とするならば急務のはずなんだけどね。
おそらく内心では放射能のせいだと思っているから「事故後出生の子ども」には検査が不要だと判断してるんだろうけどね。
じゃなきゃ、こんだけの患者が出てて、事故後だけ検査をしなくていい道理がない。
今後、それぞれを検証していこうと思うけど、メディア的な論調はどうなるかね。
相変わらずのスルーか主催者発表か、それともってところだ。
こういうのは患者の親への取材込みで文春あたりがインパクトがあるんだけどね。