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汚染水を浄化し海に放出する計画で、漁業者から強い反発の声(福島14/09/19)
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汚染された地下水を浄化して海に放出する計画で、漁業者からは、19日も強い反発の声が上がった。
漁業関係者は「きれいな水というのは、あくまでも、それはおたくの解釈であって。
風評-被害というのは、お金や言葉では買えないんですよね」と発言した。
18日の福島・いわき地区に続いて、相馬市で開かれた説明会には、地元の漁業関係者およそ100人が出席した。
この中で、東京電力は、汚染された地下水を建屋周辺の井戸からくみ上げて浄化し、海に放出する計画に理解を求めた。
しかし漁業者からは、風評被害への影響や、個人的には容認だと話した県漁連の野崎会長に、批判の声が集中した。
県漁連の野崎会長が、「容認できるところまでは容認して...」と発言すると、出席者は、「容認できないんだ」、
「役職辞めてから、個人の話しろ」などと声を上げた。
2日間の説明会で、理解を得られなかった東京電力は、汚染水の浄化試験が終わる10月下旬以降、再び説明会を開く方針。
東京電力福島復興本社の新妻副代表は「それ以外の漁業関係者の思いもしっかりとお伺いしながら、お答えしていきたいと。
また、ご説明していきたいと考えております」と話し-た。