14/10/22 10:30:16.04 dDlfSCdb0.net
>>856
SPEEDIのシミュレーションは
※1ベクレルの放射性物質が福島第1原子力発電所から放出されたと仮定した場合の結果
現時点での東電の推定値 → 約0.1 億ベクレル/時
URLリンク(www.meti.go.jp)
0.1 億ベクレル/時 倍して下さい
この常時放出量が高すぎて
カバー解体しても 東電の測定器には変動が起きないことも考えられますね
↑原子力規制庁は 放出量に不確かさがあるから
「SPEEDI による計算結果に基づいて防護措置の判断を行うことは
被ばくのリスクを高めかねないとの判断」して
モニタリングポストの実測地による原子力災害対策 方針を変えるため
「緊急時における避難や一時移転等の防護措置の判断にあたって
◆SPEEDI による計算結果は使用しない。◆ 」
といっていますが これって周辺住民のことまったく考えていないですね
モニタリングポストの値が上がった時点で 既に被爆しています
↑モニタリングポストの値が上がった時点で
例えば都市部の人口密集地で告知できますか?
「空間線量が上がってきたので避難してください」って
混乱と人為的二次災害を引き起こすだけです
(告知すればの話ですが・・・・
そのとき何が行われるのかは火を見るよりあきらか)
SPEEDIの情報を自治体にすべてオープンにして リアルタイムで見れるようにしておいて
判断責任は周辺自治体に負わせる
このほうが周辺住民も助かるし
賢い責任回避法だと思われますが 如何でしょうか?