17/01/23 12:19:01.20 UGR44bnw.net
平野部も吹雪に着雪など注意
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23日の県内は、強い冬型の気圧配置の影響で広い範囲で雪が降っていて、上越地方の全域と中越地方の山沿いに大雪警報が出ています。
気象台は、23日の夕方まで大雪に警戒するとともに24日にかけて平野部でも吹雪による交通への影響や着雪などに注意するよう呼びかけています。
新潟地方気象台によりますと、県内は強い冬型の気圧配置の影響で、下越地方を中心に広い範囲で雪が降っています。
午前11時時点の積雪は、津南町で1メートル94センチ、妙高市の関山で1メートル63センチ、それに魚沼市西名で1メートル61センチなどとなっていて、上越地方の全域や中越地方の山沿いでは大雪警報が出ています。
上越と中越では午後から再び雪が強まると見込まれることから、気象台では23日夕方にかけて警戒を呼びかけています。
気象台によりますと、強い冬型の気圧配置は24日にかけて続く見込みで、24日朝6時までに降る雪の量は、山沿いの多いところで、
上越と中越で80センチ、下越で50センチと予想されているほか、平野部でも多いところで、中越で30センチ、上越と下越では20センチ、
佐渡では10センチと予想されています。
気象台は吹雪による交通への影響や着雪、なだれなどに注意するよう呼びかけています。
01月23日 12時03分