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柏崎刈羽原発で点検期間を超過 08月05日 20時51分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
東京電力の柏崎刈羽原発6・7号機の消火設備に水を送るポンプの燃料タンクが、規則で定められた点検期間を
過ぎていたにもかかわらず、点検が行われていないことが分かり、東京電力が国にミスを報告しました。
問題のタンクは、柏崎刈羽原発の6・7号機で火災が起きた際、消火設備に水を送るポンプの燃料となる軽油を入
れるためのものです。
このタンクについては2年以内の周期での点検が厚生労働省の規則で定められていますが、5日、発電所の職員
が定期点検のための手続きを進めていたところ、期限が先月23日で切れていたことが分かりました。
過ぎていた期間は2週間ほどですが、200リットルの軽油が入ったタンクにひび割れや燃料漏れなどは確認され
ていないうことです。
柏崎刈羽原発の再稼働を目指す東京電力は、ミスの発覚後、すぐに国に報告するとともに、詳しい原因を調べて
います。