【原発】原発情報3682【放射能】at LIFELINE
【原発】原発情報3682【放射能】 - 暇つぶし2ch803:繻o連会長の 麻生泰は記者団に「教科書通り」「ご立派」と皮肉ってみせた。要請では、規制委の本務である安全面より 経済面の言及が多くを占め、「圧力」が狙いなのは明らかだった。 事故後、息を潜めていた「原子力ムラ」も勢いを増す。学者と経済界で設立した「原子力国民会議」は 6月1日、約600人を集めた集会を開き、「原発が全機停止している現状は異常事態」と気勢をあげた。 4日後には、共同代表に就いた文部科学相経験者の物理学者、有馬朗人が官邸を訪ね、日本の原発技術の 優秀さを力説した。      * 関係者によると、安倍政権は年明けから、9月の任期切れを見据えて規制委員の後任選びを始めていた。 結果的に地ならしになった一つが、今年5月に初会合を開いた規制委の下部組織の人選だ。核燃料の安全性を 有識者が検討する審査会で、空席のままだった。昨年12月、塩崎が委員長の田中俊一に面会し、早期に 開くよう求めていた。 審査会には「ムラ」の学者が並んだ。専門的で、役割も助言にとどまるため大きな異論は出なかった。 この会長に、後に規制委員に選ばれる田中知(さとる)が就いた。 東京大教授で、2年前まで業界団体役員を務めるなど推進側とのかかわりは密接だった。委員候補と なると、独立性や中立性を重くみる規制委発足時の人選ルールに触れかねない。 しかし安倍政権は、民主党政権が決めたことだとしてルールの細かな規定は「なかったこと」にした。 そもそも規制委の発足前、より独立性を高めた委員会にし、政治介入を防ぐよう民主党政権に 迫ったのは自民党だった。 「島崎さんの続投を望んでいた」。規制庁幹部はこう本音を漏らす。原発審査の継続性を重視したい 役所の事情があった。だが、批判が渦巻くなかで、島崎は2年で退くとの当初の意志を変えなかった。 官邸から事前に人事案を示された規制委側も拒まなかった。田中知の専門は放射性廃棄物で、 人材を求めていた分野でもあった。「結局、与党の思う通りになってきている」。別の幹部は、 あきらめ混じりにこう漏らした。9月の委員交代と前後して、各地の原発の審査がヤマ場を迎える。(敬称略) 機構の阿部参与の行方も気になる 最近は、とんと姿を見ないんだよねえ・・




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