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18日午後3時45分ごろ、石川県かほく市のJR七尾線の能瀬―宇野気間で、金沢発七尾行き普通列車(3両編成)の男性運転士(58)が意識を失った。列車はすぐに停止し、約100人の乗客にけがはなかった。
JR西日本金沢支社は、1分以上操作しないと自動停車する安全装置が働いたとみているが、運転士が意識を失う直前にブレーキをかけた可能性もあるという。
運転士はその後、意識を回復し、同社が詳しい原因を調べている。24年の運転歴があり、4月の健康診断でも問題はなかった。17日まで2日間の休みを取っていた。(共同通信)