22/10/24 22:57:27.34 +aAoz3Fw.net
>>646
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「巨大地震が起こる確率80%」の根拠がタンスの古文書って… あぜんとした記者は徹底検証のため高知へ向かった (東京新聞・小沢慧一氏) [少考さん★]
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【連載 南海トラフ 揺らぐ80%】全6回
第5回
データの誤解釈が判明…「影響もち+ろんある」と東大名誉教授は語った 南海トラフ確率の予測モデル提唱者
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島崎氏の主張はどういう意味か。私と共同調査した東京電機大の橋本学特任教授は「島崎氏らの論文は室津港のほか、鹿児島県の喜界島きかいじまなど2カ所のデータをモデルの根拠としている。
確かに、今回の調査だけではモデルを『完全否定』することにはならない」と認める。だが国の80%予測に限っていうと、時間予測モデルに室津港のデータだけを当てはめて算出しており「今回の調査をもって否定できる」と話す。
第6回
「恣意的な高確率」が生んだひずみ 高い場所に予算集中、低い場所で生じた油断
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◆外れる予測地図 確率算出の「無理やり」感
一部が濃く塗られた日本地図—。濃いのは愛知や静岡、首都圏など国が特に防災対策を進める地域だ。
地震の危険度ごとに色分けした地震調査研究推進本部(推本)の「地震動予測地図」は発表した確率を基に作成される。だが、地図の作成後に発生した大地震の震源地を落とし込むと、低確率の地域ばかりで起きたことがわかる。
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