23/12/28 20:14:26.08 OYZKOk1F0.net
埼玉県川越市出身で「小江戸川越大使」もしているという市村がガイドを務め、KinKi Kidsを含め4人は浴衣姿で小江戸川越の街を歩くことに。
最初に訪れたのは、縁結びの神様として知られている「川越氷川神社」。ここでは夏限定の特別なお祭りとして、風に乗って想いが神様に届くよう約1500個の江戸風鈴を飾る「縁むすび風鈴」が開催されている。
そんな中、4人は短冊に願いごとを書いて風鈴に吊るす「願いごと短冊」をやることに。堂本光一は「願いごとじゃなくてもいいのかな」と前置きし、「自分は幸せに生きているなと思いまして、願いごとというよりも感謝したいと思いました」と「幸せをありがとうございます」と書いていた。
また、堂本剛は「私はたくさん笑っていたいなと。自分が笑えば周りの人たちも楽しい気持ちになるだろう……。いろんな思いを込めまして……」と話し、「笑顔溢れる人生を過ごせます様に」とお願い。ちなみに市村は「いつまでも舞台に立てますように」、鹿賀は「皆さん 穏やかに」だった。
そして、小江戸川越の中心部にある「時の鐘」の音色を聞いた後、情緒あふれる川越の町並みを楽しむ人力車ツアーへ。市村と光一を担当するのは、人力車歴1年という若い小柄な女性。炎天下の中で女性が引く人力車に乗ることに、光一は「何か申し訳ないですね。え、本当に?」「いやまじ大変、申し訳ないしかないわ」と終始恐縮。
剛と鹿賀には、人力車歴11年の男性が担当となり、剛は「これは大変なお仕事だな。すごいですね」と感心し、「僕の地元の奈良もこういうところ多いんで、落ち着きますね」と言いながら、沿道の声援に応えていた。
人力車ツアーを終えた光一は再び、人力車歴1年の女性が炎天下の中で働く姿に対して、「いやもう、自分が仕事して文句ばっか言ってるのがダメに思いました。こんなに頑張ってくださって」と反省していたのだった。