23/12/04 13:05:52.06 MgCzDdZZ0.net
柳沢は「柳沢商業高校」という架空の高校を作り、3人は「柳商」と書かれた野球のユニフォームで登場。その後、名門・智弁和歌山高校(和歌山)の「アフリカンシンフォニー」「ジョックロック」や、龍谷大平安高校(京都)の「怪しい曲」などを、柳沢がハイテンションで紹介。
そんな中、創立39年にして甲子園出場12回、優勝経験1回という埼玉県の名門・花咲徳栄高校が登場。同校の吹奏楽部60人がリモート出演し、応援曲を演奏してくれることとなった。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、毎年夏に開催される「全国高等学校野球選手権大会」は中止。光一が「3年生は最後の高校野球の応援が行けなかったって、寂しいことだよね?」と質問すると、生徒からは「寂しいのもあるんですけど、今はみんなと演奏ができているのでとっても楽しいです」と返答があり、剛は「非常に前向きでいいですね!」と感心していた。
その後「オーメンズ・オブ・ラブ」と「サスケ」の2曲が披露され、3人は拍手をしながら「素晴らしい!」(光一)「感動したね」(柳沢)と称賛。また、同校は楽曲のレパートリーが豊富なことで知られているそうで、楽曲のリストの中にはKinKi Kidsの楽曲「フラワー」(1999年)も。そこで、実際に「フラワー」を演奏してもらうことになると、光一は「生で聞かせてくれよ!」とリモート演奏を悔しがっていた。
一方の剛は、「みなさんの演奏を通して、“一つになる力”っていうものを、僕たちあらためて教えてもらったような気がします。これからもいろいろあると思いますけど、いろんな思いを演奏につなげて、そしてみなさんと深い絆を作っていきながら、強く生きていってください」と、学生たちに熱いエールを送ったのだった。
放送後、ネット上には「吹奏楽部の演奏、素晴らしかった! たくさん元気をもらいました」「慎吾さんゲストだからどうなることかと思ったけど、感動の放送回だった!」