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2人で合わせてくださいのやつな?」と自分たちのチームワークの良さを語り、早くも対抗心むき出しのようだ。
「花いけバトル」のルールは、制限時間5分で作品を制作するというシンプルなもの。作品自体の出来に加え、制作過程のパフォーマンスも審査の対象となるそうだ。審査員は宮永氏と同じくフラワーデザイナーの曽我部翔氏の2人、そして『ブンブブーン』スタッフ7人。
対決がスタートすると、剛と水樹はチームワークよく2つの花器に花を入れていくが、一方の光一は「パフォーマンスも入っているということは……」と、花器の前で歌を歌いながら腰を振ってダンスをし始める。残り1分となったところで、長い枝に黄色い花が咲いている「フォックスフェイス」を花器に突き刺し、「これ意味ある? ねぇ? これいらないよね?」と2人に確認すると、最初は無視されていたが、「いいと思います」(水樹)「あってもいいよ」(剛)とコメントをもらっていた。直後に「フォックスフェイス」が倒れるというトラブルが起きたものの、光一は再度花器に突き刺し、ここでタイムアップ。
その後、出来上がった女子高生チームのダイナミックな花いけを見て、「なにむこうの! かっこよ!」と驚く剛。続けて「俺、親やったらこれ見て泣いてるもん」とその出来栄えに感動していたのだった。
結局、「5対8」の判定でKinKi Kidsチームの負けとなってしまったが、宮永氏は「枝ものを利用した空間の使い方が良い」「諦めないで(光一が)花を入れたことも評価が高い」などとKinKi Kidsチームを評価。これに光一は「ただ腰振ってるおっさんになるところだったよ」とホッと胸を撫で下ろし、剛も「楽しかった。こういう大会があることも知れたし……」と大満足。光一に花いけ大会出場を促されると、剛は「出ます?」と水樹を誘っていたのだった。
この放送にネット上では「近藤さん呼びに笑っちゃった」「水樹さんと剛さんの息の合い方、光一さんへの雑な扱いも面白かった! 長年のコンビだからこそできるネタだよね!」などのコメントが寄せられていた。