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俺あかんタイプなんやって。自分が好きやって思っていかな、それは成立しないタイプの人間」と告白。福田は「やっぱり、愛されるよりも愛したいんですね」と、KinKi Kidsの楽曲「愛されるより 愛したい」(1997年)にかけて納得していた。
その後、光一から「好きな人との食事でどの席に座る?」などの質問が出たあと、いよいよ好きな人を一斉に“指差し”することに。結果、3時のヒロインは全員、剛を差し、剛と光一は福田を選び、剛と福田がカップル成立となった。
KinKi Kids2人から指名された福田はあぜんとし、一方、剛は福田を選んだ理由について「いろんな話できそうやな、みたいなことが想像できたから」と説明。しかし、どちらからも選ばれなかったかなでは「剛さんも普通だなぁ……」とボヤき、ゆめっちも「普通の男ですね」とKinKi Kidsをバッサリ斬っていた。
そんな中、光一は福田を選んだ理由について「単純に、(自分と)ちょっと似てるとこあるのかな?」と明かしたあと、「おふたり(かなで&ゆめっち)がこういうキャラだから、たぶん損することあるやろな」とポツリ。すると、福田は「よくわかってらっしゃいますね」「泣くよ……」と感激し、自分のことを理解してくれたと実感したよう。
福田は「剛さんは、細やかな気遣いができる。ミリ単位で人の心に寄り添ってくれることができる人」「光一さんは無邪気」とKinKi Kidsを評し、最終的に剛を選んだものの、光一に胸の内をズバリと指摘されたため「まだ揺れてます」と困り顔。そんな福田に光一は「もう、おせーよ!」と一喝したのだった。
この放送を見たファンからは、「キンキ2人に選ばれるなんて、福田さんいいな〜!」「どういう人がタイプとかあんまり聞ける機会がないから、フィーリングカップル面白かった」などと喜ぶ声が多かったものの、一部では「フィーリングカップル、思ったよりモヤっとした気持ちになった」「ぽん酢の企画だけでよかったなあ。フィーリングカップルは余計」といった意見も出ており、ネット上では賛否が飛び交っていた。