23/11/10 16:52:41.76 dUJl4yRa0.net
覚えられたので記憶力いいかも」と語ると、光一は「(自分は)ほんと覚えらんない。いまだに俺ら『硝子の少年』、プロンプターで歌ってる」と、モニター画面に歌詞が映し出されるカンペを見ながら歌ってると告白。「え、硝子の少年時代“を”? 時代“の”? どっち?」と歌詞の助詞がわからなくなると明かしていた。
そんな中、番組が徹底リサーチしてたどり着いたのは、記憶力を使う特技「メモリースポーツ」。これは世界40カ国で行われる記憶力のみを競い合うイギリス発祥のブレインスポーツで、ランダムに並んだ数字を覚える「スピードランナー」や制限時間内にひたすら顔と名前を覚える項目がある競技だという。光一は「こんなの無理に決まってる。誰に育てられたと思ってんねん。ジャニーさんやぞ!」と、所属タレントの名前を全員「YOU」と呼んでいたジャニー喜多川氏を引き合いに出してボヤいていたのだった。
今回挑戦する「スピードカード」は、シャッフルされた52枚のトランプの順番を記憶し、別のトランプで間違えずにその順番に並び替えるというもの。52枚をどれだけ早く覚えられるかを競い合う競技だ。そんな中、メモリースポーツ元日本チャンピオンの青木健氏が登場し、1分27秒で覚え、52枚をパーフェクトで成功させると、そのすごさに「気持ち悪いな」(光一)「怖いな」(剛)と若干引き気味に。
その後3人は、番組特別ルールとして、15枚のトランプを2分で覚えることに挑戦。「0〜4枚答えられれば並、5〜10枚は見込みあり、11〜15枚はプロになれるのかも」という評価で、まずは自己流の覚え方で行い、剛が2枚、光一は3枚、めるるは5枚という結果を出した。そして、青木氏が記憶術をレクチャーしたあとに再挑戦してみると、剛は6枚、光一は4枚、めるるは10枚と全員が記録を更新。3人とも「面白かった!」と喜び、手応えを感じたようだった。
この放送にネット上では、「今もプロンプター見て歌ってるキンキ、面白すぎるでしょ」「記憶力がない理由をジャニーさんに押し付ける光一さん、ひどいな(笑)」「めるるもすごいけど、キンキの2人もなかなか頑張ったのでは?」といったファンのコメントが寄せられていた。