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ゲーム専門誌「週刊ファミ通」(KADOKAWA)の嵯峨寛子編集長に、超話題&最新ゲームを紹介してもらうこととなった。まずは、パズルゲーム『ぷよぷよ』と『テトリス』が合体した『ぷよぷよTMテトリスR2』(12月10日発売)が登場。
3人にゲームのやり方を教えるべく、日本eスポーツ連合公認のぷよぷよプロゲーマー・あめみやたいよう選手が実際にプレイしたのだが、操作があまりに速く「おいおいおいおい~!」(堂本剛)「ウソでしょ!?」(堂本光一)「レベチ!」(ゆきぽよ)と全員で驚がく。その後、ハンデをつけてあめみや選手と対決するも、まったく歯が立たずボロ負けてしまった3人。しかし、剛は「プロと戦ってこんだけめったくそにやられるのは、気持ちいいわ」と感動していた。
そんな中、一番盛り上がったのは、『はちゃめちゃクッキング! オーバークック スペシャルエディション』。大手ゲームメーカーの作品ではなく、少数のクリエイターが制作したインディーゲーム作品で、プレイヤーがシェフになりきり、仲間のシェフと協力しながら、料理を作り上げていくアクションゲームだ。
今回3人が挑戦するのは、「オニオンスープ」を作るだけの初心者向けステージ。「玉ねぎ3個を切って鍋に入れ、煮込んでできたスープを皿に入れてできあがり」という行程を、3人で協力して行うはずが、剛とゆきぽよの作業を光一が執拗に邪魔するという展開に。
剛が「めっちゃ邪魔すんねん! こいつのせいで切られへんねん!」「お前切ったろか!?」と文句を言うも、邪魔することをやめない光一。あたふたしているうちに、鍋から火が出て大炎上してしまい、光一が「おもろすぎて涙出てきた……」と涙をぬぐう一幕も。結局、制限時間内にオニオンスープを作ることができなかったものの、光一だけは「俺は泣いた、面白くて」と大満足の表情を浮かべていた。
この放送にネット上では、「3人の『オーバークック』面白すぎて泣いたわ」「『オーバークック』マジで爆笑した!! 光一さんはずっと何がしたかったの!?」「私はKinKi Kidsの2人が楽しそうにゲームしてることに泣いたよ(笑)」といった興奮のコメントが寄せられていた。