23/11/09 20:41:26.32 B7dCeHAx0.net
タ・Decopa(デコパ)の「デコレーションパスタ」。剛の前には「遊び心のサーモン」と名付けられた1,840円(税込、以下同)のパスタが置かれ、宮下草薙にはそれぞれ1,510円のパスタが用意された。最後に紹介された光一は、「おくらとしらすの道標」という1,400円のパスタだったが、「なんで俺だけ安いねん!」とツッコミ。この反応を見て、剛は「いいね~いいね~」と“オチ”を担当した光一の反応にうれしそう。
2品目であるZ’s MENUの「シアトルで食べたクラムチャウダー」では、用意された皿の中からそれぞれ自分の好きな皿を選んでいく中、剛を除く3人は木製の器を使用し、剛だけ白い浅皿をチョイス。これに気づいた剛は「なんかちょっと差別感じるな」とつぶやき、「木の皿でいくなら、『木の皿でいきましょう』って言ってほしかった!」と不満そう。ほかの3人は「クラムチャウダーは木の皿って思う」(光一)「だいたい木の皿でしょ?」(草薙)などと反論し、徐々に“剛VS木の皿チーム”のような対立構造に。
剛は「やっぱりクラムチャウダーは、浅皿やなぁ~」「その木の深い器で飲むクラムチャウダーの味の7倍くらいおいしかった! 浅皿のほうが」とわざとらしく発言し、光一は「あいつ、相当悔しかったんやろうな」とポツリ。結局、剛が草薙を“器リーダー”に任命し、3品目からは4人全員で器を揃えるということでまとまったのだった。
4品目にもZ’s MENUの商品が登場し、「フォアグラ入りビーフハンバーグ〜マデラソースを添えて〜」を実食。光一が人生で初めてフォアグラを食べたのは「昔、それこそ剛くんと初めて会った時……」とのことで、剛と横浜のホテルのスイートルームで初対面した後、ジャニー喜多川社長に“ぶ厚いフォアグラ”が乗ったステーキを出されたのだそう。「子どもだったから『何これマズイ!』って思ったの。やっぱフォアグラ見たら思い出すんだよね」と振り返りつつ、「あの時、ジャニーさんの前で『おいしい、おいしい!』って食べときゃよかった」と後悔も口にしていた。
この放送にネット上では、ファンから「フォアグラは2人とジャニーさんとの一番最初の食事なんだ。いい思い出だね」「フォアグラで思い出すKinKi Kids初対面の瞬間……なんてリッチなんだ」「光一さんが思い出を話してる時、剛さんがニコニコしててかわいかった!」といったコメントが寄せられた。