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片瀬がロケ弁でおなじみの「津多屋ののり弁」をイメージすると宣言し、剛がピンセットで米を一粒ずつ配置する細やかさを見せた一方、光一は「できあがったら起こしていただいていいですか?」と、早々に作り終えてひと眠りしようとしていた。
そんな中、ごはんのパーツをスマホケースに固定するため、ドライヤーを当てていると、今井氏が「剛さんのドライヤーの当て方が、めちゃめちゃ上手!」と称賛。光一は「ドライヤーの当て方に、うまいもヘタもある?」とツッコんでいた。さらに、今井氏は「梅干しの周りに赤い絵具を塗ると、“味が染みたごはん”になります」と剛に助言していたが、光一はこれを聞き、「おかしいな、俺も梅干し置いてるのに、そんなアドバイスくれへんかった……」と、剛にばかり構う様子の今井氏に不満げなよう。
そして、3人は完成した自作のスマホケースを見せ合うことに。剛は「僕らしからぬやつ」と前置きし、たらこを唇、梅干しを目、黒ゴマを髪の毛に見立てた“顔のお弁当”を見せると、光一は「ええ、ちょっと待って……」と動揺し、「めっちゃかぶってるやん!」と、たらこを唇、梅干しを目、のりで眉毛を作った、剛とそっくりのスマホケースを披露。これには2人とも苦笑いし、片瀬も「すごい! 逆にすごいですね!」「長年のやつ、でちゃいましたね」と長くコンビを組んでいる2人の気の合いっぷりに衝撃を受けていた。
光一も「まいったな。なんなん!? こんなドンかぶりしてると思わなかったよ!」と驚きを隠せない様子だったが、「俺が納得いかなかったのはね、結構剛くん褒められてたんですよね? だいたい同じクオリティなんですけど、俺1回も褒められてない!」と愚痴りつつ、大爆笑していたのだった。
この放送にネット上では、「KinKi Kidsのシンクロ具合が尊い……!」「スマホケースのデザインが同じとか奇跡すぎる。これだからKinKiファンやめられない!」「携帯ケースのくだりに家族で大爆笑! これこれ、これがKinKi Kidsなんだよ!」など、ファンから興奮気味のコメントが続出していた。