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STAP騒動に揺れた「科学者の楽園」
「最後まで研究を」とセンター長からいち研究者へ
理研CDBチームリーダー 竹市雅俊さん(72)
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最後の最後まで研究をしたい-。日本の細胞分子学の第一人者、
理化学研究所多細胞システム形成研究センター
(CDB、前発生・再生科学総合研究センター)チームリーダーの竹市雅俊さん(72)。
開設から15年間務めたセンター長を昨年退き、いち研究者として、
現在は自身が発見した細胞同士をくっつける分子「カドヘリン」研究の深化を目指す。
STAP(スタップ)細胞論文問題で揺れた同センターだが、
「よい研究成果を出すしか組織の再興はない」と、若手研究者を励ます日々だ。
後略