15/12/06 17:03:43.54 .net
○作家の雨宮処凛さん、【STAP問題】厳しい目、寛容さを失う社会を象徴か
騒動の背後に
「若い女性で成功した。報われない人が多い今の日本の
社会で、一番たたきがいがある存在」。組織としての理研にも責任はある
はずなのに、「全ての責任を1人の人間に丸投げしている。楽な方法なのだろうが、
あまりにもえげつない」。
URLリンク(www.47news.jp)
○福島民報【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない
元 毎日新聞社主筆・菊池哲朗先生
URLリンク(web.archive.org)
STAP細胞をめぐる小保方晴子さんの騒動を見ていると、日本社会の重大な欠陥を
見ているような気がして仕方がない。
遠目には、頼りなさそうだが頑張っている若者を、既得権益に凝り固まったようなオヤジ
どもが寄ってたかっていじめているようにしか見えない。論文の書き方のルールだとか、都合
のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに
既存社会の正しさを並べ立てている。登場するオヤジどもはほぼ全員、ケチをつけることに
関しては一生それだけにかけてきたような技を駆使して、自己保身と未熟な若者つぶしに
全力を挙げている。嘆かわしい限りではないか。 (以下略)