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男児の父親「人体実験のような適用拡大」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
東京女子医大病院で去年、2歳の男の子が鎮静剤を大量に投与された後、死亡した事故で、
遺族は「医師は実験データを得る目的で鎮静剤を大量投与したのではないか」として、医師らに
対する傷害致死容疑で告訴状を警視庁に提出した。
亡くなった2歳の男の子の遺族は19日朝、警視庁牛込署を訪れ、告訴状を提出した。
投与された鎮静剤「プロポフォール」は人工呼吸中の子供への使用が禁止されているが、
病院の内部文書には、麻酔科の医師は死亡した直後に遺族に対し、
「適応の拡大を検討している薬も入っていた」と説明したことが書かれていた。
死亡した男の子の父親「異常なまでの大量投与、これが本当に必要だったのかどうか。
ICUの責任者が、まるで人体実験をしていたかのような適用拡大、そういうことを検討している薬を
使っていた疑いがある」
死亡した男の子の母親「あの病院で息子に行われたことは果たして医療行為だったのかという思いが、
どんどん強くなってきた」
代理人の弁護士によると警視庁は19日、両親に対し傷害致死容疑での立件を視野に捜査をしていると報告し、
告訴状はいったん預かるが、立件できる段階になれば正式に受理すると説明したという。
麻酔科医ら5人に対する傷害致死容疑での告訴状が提出されたことについて東京女子医大病院は、
「訴状を確認しておりませんので、コメントは控えさせていただきます」とコメントしている。