15/05/27 10:15:26.02 .net
一方で、野依理事長は、問題の最大の責任は研究を行った研究者自身
にあるという認識も併せて示しました。
また、問題が起きてからの研究所の対応が後手に回ったという指摘に対し
ては、「若干の間違いはあったが、その場その場で適切な判断をしてきた」
と述べ、対応に大きな問題はなかったという見解を示しました。
野依氏は今月いっぱいで理化学研究所の理事長を辞任しますが、会見
では「一般的に、大学でも公的な研究機関でも、研究不正の問題で組織
の長が引責辞任した例は皆無だ」と話し、STAP細胞の問題の責任を取っ
ての辞任ではないことを強調しました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)