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「ハルコの強みは、どんな時もくじけない強い心」。バカンティ教授は毎日新聞の取材にこう明かす。
今回の研究はあまりにも新しいアイデアだったため、英科学誌ネイチャーに掲載されるまで論文は何度も却下されたが、
「ハードルにひっかかる度に立ち止まり、問題の本質は何かと考え、新しい解決方法を導き出した」という。
小島准教授は「彼女は頭がいいだけでなく、自分なりの考えを持っていた。特に感心したのはその性格の良さ」と指摘する。
誰にでも知識や技術を丁寧に教え、忙しい時に自分の実験をずらしてでも対応していたという。
小島准教授によると、写真は論文を書き始めた時期に当たる。「STAP細胞」の原形となる論文が完成したのは、撮影から4カ月後の09年8月。
ところが10年春、論文は米科学誌に採用されなかった。
「ほぼアクセプト(採用)とのコメントをもらって喜んだが、1、2週間後に却下の返事が来て声を失った。その後の2~3年は彼女は本当につらかっただろう」
大和教授によると、小保方さんは極端な負けず嫌いで、研究の不備を指摘すると悔しがってポロポロと泣くことが多かった。実験結果について午前3時まで議論したこともあった。「ガッツがあった。とにかくそんじょそこらの学生とは比較にならないほどだった」と評した。
2009年4月ボストン、STAP論文を書き始めた頃ランチの時撮影した1枚
(バカンティ・大和・小島・小保方)
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