15/01/05 13:39:23.51 .net
STAP幹細胞 = ES細胞のまとめ(2015/01/05修正版2)
0.基本的なこと
・幹細胞を樹立したのは全て若山で、幹細胞は小保方にも分与されている [1]
・幹細胞の樹立は全て2013年3月末の若山研の山梨移転完了前(小保方研はその後継) [1]
・小保方単独での幹細胞樹立は成功しなかった [2]
・幹細胞は小保方が作成したSTAP様細胞塊からは作成不可能 [3]
1.AC129-1 = 129B6 F1
・ES細胞(129B6 F1)は若山が作成、標準ES細胞として小保方に分与 [4]
・どの実験に使われたかは特定できていない [4]
2.GLS1 = GOF-ES
・ES細胞(GOF-ES)は若山研メンバーによって作成、コントロール用ES細胞として小保方に分与 [5]
・ArticleのFig.5およびExtended Data Fig.8に使われる [5]
3.FLS3 = FES1 = 129/GFP ES
・ES細胞(FES1)は2005年に若山研メンバー(留学生ではない)によって樹立 [6] [7]
・キメラやテラトーマの実験等に使われる [6]
・若山の証言により、FES1は小保方が所属する前の2010年3月に上記メンバーが全て持ち去ったとされる [6]
・FES1は混入時に若山研に存在している必要があり、上記の若山証言は状況と矛盾している [6]
・小保方研の冷凍庫からも見つかる(129/GFP ES)が、関係者は誰も知らなかったと回答、実験に使われた記録もない [6]
4.「NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層」で報道された留学生のES細胞について
・GOF-ESのことだとすると、「直接私が渡したことではない」という留学生の証言が報告書や若山証言と矛盾する [8]
・GOF-ES以外に「留学生のES細胞」に対応し得る細胞は報告書に書かれていない [8]
・「若山研究室が山梨大学に移った際、もっていくことになっていた」とされるが移管手続きは取られていない [9]
・このNHKの報道を裏付ける情報は現時点で皆無である