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今後、小保方氏が学位を維持するためには、担当教授の指導の下に論文を完成させて、2015年10月6日までに審査を通る必要がある。
早稲田大学の学位審査は2月と9月の年2回なので、現実的に15年9月の審査に間に合わせなければならないということになる。
ただ、数々の不適切な内容が指摘されていることもあり、単純に論文の訂正を提出すれば済むというわけではない。
あらためて研究者倫理教育などを受け、論文の書き方についても厳しい指導が必要とされており、
前回のように合否判定の3週間前に提出するというわけにはいかない。
数カ月前には提出しなければならないだろう。
担当教授は主査、副査ともに今後決定するという。
一方、早稲田の学位論文不正は小保方氏だけではないという指摘も数多く上がっている。
これを受けて、論文電子化が本格的に始まった2006年以降について精査を進めている。
現時点で700件(全体で2500件強)の確認作業を終了、大きな不正はなかったものの不適切な記載が複数見つかっているという。
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