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小保方問題は早稲田問題
早稲田大学大学院公共経営研究科に在学していた中国人留学生晏英が、
「近代立憲主義の原理から見た現行中国憲法」という博士論文を執筆したが
剽窃を指摘され、博士号を剥奪された。本人は、こう証言している。
「在学中、論文の作成方法、特に引用方法、不適切引用と剽窃の区別、
さらに具体的にどのような行為が不正にあたるのかについて、一切の指導を
受けたことはありませんでした。
さらに在学中、実質的に学術面に関する指導も殆どありませんでした。
正確な引用方法に関する指導を受けずに以下の誤る引用方法をしてしまい
ました。」
不信に思って、指導教授を調べて驚いた。
指導教官は、北側正恭で、早稲田の商学部の学卒で、選挙におちた元知事だ。
みなさな、商学部学卒に晏英の、「近代立憲主義の原理から見た現行中国憲法」
が指導できると思いますか?