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理研中間報告 STAP細胞はできず 、 8月27日 19時31分 、 NHK
丹羽プロジェクトリーダーらはことし4月以降、小保方リーダーとは別にSTAP細胞が本当に存在するのかの検証実験を進めていました。
その結果、論文に書かれたのと同じようにマウスの体から細胞を取り出し、塩酸を使って弱酸性の刺激を与える実験を22回行ったものの、
小保方リーダーらが論文で書いたような細胞の万能性に関連した遺伝子が働き始める現象は確認できず、STAP細胞もできなかったということです。
検証チームは今後、細胞を細い管に通して刺激する方法や、実験に使うマウスの種類などを変えて来年3月まで検証を続けたいとしています。
丹羽プロジェクトリーダーはSTAP論文の共同著者の1人でことし3月、世界各国の研究者からSTAP細胞が再現できないという報告が相次いだ際には
小保方リーダーらと共にどのような点に気をつければ、STAP細胞ができるのか、詳しい作製方法を示した文書を作成し、発表していました。
STAP細胞の検証実験はこれ以外に小保方リーダー本人がことし11月末を期限に行うことになっています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)