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【STAP幹細胞の解析結果の7月22日時点でのまとめ】
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STAP幹細胞の由来について
1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来) [2012年1~2月]
→ 8株全て、CAG-GFP 遺伝子だけでなく、Acr-GFP遺伝子が同じ染色体部位に並んで挿入されている (挿入部位については解析中)
→ 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
また、若山研で維持されていた129系統マウスと大阪大学岡部研由来のB6マウスを掛けあわせたマウス由来の可能性がある (CAG-GFP 遺伝子と Acr-GFP 遺伝子が共挿入されたB6マウスは岡部研で樹立された)
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立) [2013年3月]
→ 矛盾なし
3. AC129 x 2株 (129/Sv マウス由来) [2012年9月]
→ 2株全て、129B6F1 マウス由来
つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる
4. GLS x 2株 (Oct-GFP-B6 マウス由来) [時期不明]
→ 矛盾なし?
コントロールの受精卵ES細胞の由来について
5. 5株 (129B6F1-GFP マウス由来) [2012年5月]
→ 矛盾なし (GFP遺伝子は18番染色体にホモで挿入)
STAP幹細胞の性別について
1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来)
→ 全てオス
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立)
→ 全てオス
3. AC129 x 2株 (129/Sv マウス由来)
→ 全てオス
4. GLS x 13株 (Oct-GFP-B6 マウス由来)
→ 全てオス (Y染色体の一部に欠失がみられる)
STAP細胞は数体のオスメス混合で作ったはずなので実験ごとに、性別が揃うのは不自然