STAP細胞の懐疑点 PART653at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART653 - 暇つぶし2ch240:名無しゲノムのクローンさん
14/08/20 23:21:30.89 .net
テンプレ入りキボン

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2014年8月6日(水)日経ビジネス 林 英樹、田中 深一郎
シリーズ検証 STAP細胞、失墜の連鎖
「彼女は分野が違って特別だから」 【1】暗転

「先輩の研究とどこが違うの? 自分の研究部分を明らかにしないと。意味ないよ!」。
2006年2月、早稲田大学理工学部(当時)の研究棟の廊下に、怒気を含んだ声が響いた。
声の主は応用化学科教授の常田聡。「環境微生物の分離培養」と題した学士卒業論文の内容を説明した4年生の女子学生に、書き直しを命じた。
先輩学生との共同実験のデータを明示せずに盛り込んだ点を指摘したのだ。
女子学生は口を真一文字に結び、表情をこわばらせた。だが、大学院への進学を決める際に、彼女はあっけらかんと常田にこう訴えた。
「微生物では自分の力を発揮できないと思います。細胞の研究をやりたいんです」。
常田のモットーは「教えない教育」。学生の自主性を重んじ、自由に研究をさせた。
彼女は修士課程に進むと、医学部を持たない早大が生命科学研究で長年連携してきた、東京女子医科大学の門を叩いた。


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